お知らせ(5.15 更新! NEW!)
春の特別開館「ほんやくすると」くのまり絵本原画&作品展、終了しました。たくさんのご来場、有難うございました!
4月から開催してまいりました、春の特別開館「ほんやくすると」くのまり絵本原画&作品展が、無事に終了いたしました。
きみが ぎゅっ と だきしめた
ほんやくすると?
しなくたって わかる
おんなじ きもちだよ
デイジーの咲く、緑の丘から、限りなく美しい海を眺める男の子と犬。「ほんやくすると」という絵本なのに、最後は「ほんやくがいらない」。それくらい、二人はお互いのことが大好きってこと。そんなお互いが大好きな二人が、こんなに美しい世界を、ずっと眺めていられる・・・これ以上の幸せはないと思います。
男の子が、生まれたての赤ちゃんの時から、ずっと一緒に時を刻んできた二人。ぐんぐん成長していく男の子の傍で、犬は人間の何倍ものスピードで、どんどん年を取っていきます。くのまりさんは、この最後の場面で、「犬がいつかいなくなる、ということも予感してほしかった」と言います。「その方が、今一緒にいる時間が大切に思えるから」と。
私たちが普段何気なく使っている言葉や、身の回りで起こっている出来事。それを「ほんやく」すなわち、少し見方を変えるだけで、すごく大切な意味や、美しい世界に気づかせてくれる・・・「ほんやくすると」は、そんな素敵な絵本でした。
会期を振り返るといつも、1日1日に出会った、大切なお客様の顔が目に浮かびます。いつも熱心に来館してくださるお客様、本当に久しぶりにやっとお会いできたお客様、そして今回の展覧会で初めてお越しくださったお客様。原画や朗読上映の時間を共にしながら、交わした言葉や笑顔。その一つ一つが、大切な大切な「宝物」です。
美しく素敵な作品を届けてくださった、くのまりさん、斉藤倫さん、うきまるさん、今回も美しく心のこもった語りを聴かせてくださった、朗読の森日菜子さん、記念コンサートで「世界の美しさ」をたっぷり音楽で届けてくださった、ケルト音楽歌手の高野陽子さん、開催をきめ細かくサポートしてくださったブロンズ新社の徳永さん、大村さん、鈴木さん、お忙しい中ご来館くださった代表の若月さん、編集者の佐々木さん、そして何よりも熱心に展示をご鑑賞くださった皆様、本当に有難うございました!
また次の展示、イベントでお会いできることを、心から楽しみにしています!
※オンライン販売会は、6/21(日)まで継続いたします。是非、ご利用ください。




