お知らせ(4.14 更新!)

2018-01-19 15:25:00

 1月17日(水)、2018年最初のイベント、「ニューイヤー名曲コンサート」が開催されました。週初めには今年初めての本格的な積雪で大変でしたが、公演当日は、雨模様だったものの、穏やかな日和で、厳しい寒さも一休みしてくれました。

 さて、ニューイヤーコンサートを素晴らしいパフォーマンスで成功させてくださったのは、響き館初公演となる、目加田美桜さん(ピアノ)と山崎琴未さん(ソプラノ)のお二人。現在、共に大阪教育大学に在学しながら、本格的に音楽を学ばれています。公演では、まず企画展の中から、イスラエルの美しい切り絵絵本「紙のむすめ」(光村教育図書刊)の紹介に続いて、目加田さんのピアノソロ演奏がスタートしました。バロック~古典派~ロマン派、印象派まで、多彩なレパートリーから選ばれたプログラムは実に名曲揃い。目加田さんは、直近ではショパン国際ピアノ国際コンクールin Asia など、何度も全国レベルのコンクールに出場を果たしているだけに、「バラード第1番」(ショパン)などの難曲でも、安定した技巧と、瑞々しい感性で、見事な演奏を聴かせてくださいました。細やかで繊細な音の表現から、力強くダイナミックな打鍵まで、間近で聴けるピアノの音色と表現の美しさに終始魅了されました。また曲間のMCでは、曲目の解説も初めて聞く内容もあってとても興味深く、また演奏に当たってイメージしたり大切にしたりされていることなども話してくださって、とても心に残りました。そしてコンサートの終盤では、ゲスト出演の山崎さんのソプラノ独唱も加わり、ニューイヤーコンサートらしい華やかな雰囲気に。山崎さんは16歳から本格的に声楽を始められたということでしたが、その声はとても伸びやかで美しく、イタリア語で歌われる"Sogno"(トスティ)から、アンコール曲「オンブラ・マイ・フ」まで、響き館の空間が「人の声」ならではの温もりでいっぱいに満たされました。

 昨夏から公演に向けて準備を進めてくださったお二人。公演中には、お気に入りの絵本として、センダックや みやこしあきこ さんの絵本の紹介をしてくださったり、とても親密な空間で奏でられる音楽とお客様の距離もとても近く、また公演後のティータイムではお二人とご来場の皆様とでの記念撮影もあったりと、まるで温かいサロン(ホーム)コンサートのような趣きでした。新春の響き館に爽やかで心地よい風を吹かせてくださった目加田さん、山崎さん、そしてご来場の皆様、本当に有難うございました。若いお二人の今後のますますのご活躍を応援しつつ、また次回の公演にも大いに期待したいと思います


2017-12-26 15:34:00

2018年の幕開け、1月17日(水)にクラシックの名曲をゆったり味わえるニューイヤーコンサートを開催します。出演は、響き館初登場となる、目加田美桜さん(ピアノ)と山崎琴未さん(ソプラノ/ゲスト出演)。ともに大阪教育大学芸術表現専攻音楽表現コースに在学しながら、多くのコンクールやコンサートに出演、そのフレッシュな演奏に将来が期待されるお二人です。公演では、企画展からのお勧め絵本の紹介に続いて、ピアノとソプラノ独唱で、ショパンやドビュッシーなど、クラシックの名曲をたっぷりお楽しみいただけます。新しい年のスタートに、みずみずしい絵本と音楽を通して、心地よく爽やかな時間を響き館でお過ごしください。

 

尚、公演後恒例のティータイムでは、美味しいロンネフェルト紅茶を味わいながら、開催中の企画展「絵本が映す「ふたりの情景」」の絵本をゆったりお楽しみいただけます。皆様のご参加を楽しみにお待ちいたしております。

 

※只今、先着順にてご予約を受け付け中です。ご予約方法など公演詳細は「イベント」ページをご覧ください。

※17日は休館日(水曜)ですが、この日は特別に開館となります。


2017-12-17 14:35:00

今年も残すところあと僅か、響き館では企画展に加えて、クリスマス絵本のコーナーが登場、この季節にピッタリの、温かくロマンチックな絵本が並びました。中身はもちろんですが、それぞれの絵本の表紙の美しさも、クリスマス絵本ならでは。ささやかながら、ミニガーデンのイルミネーションの点灯も始まりました。2017年のフィナーレとなる12月22日(金)~25日(月)の4日間は、毎年恒例となりました「クリスマスキャンドルと絵本の夕べ」を開催します。ゆれるキャンドルの灯りと、上質の絵本と音楽に囲まれて、素敵な時間をお過ごしください。響き館ならではの特典も、たくさんご用意してお待ちしております。

 

<キャンドルと絵本の夕べ-期間中特典->

 

1)16時頃~各テーブルのキャンドルに点火、ガーデンのイルミネーションも点灯します。Jazzのゆったり流れる店内で、大人限定の絵本カフェならではの演出をお楽しみください。

2)店主によるクリスマス絵本の紹介や、クリスマスにぴったりなジャズピアノの自動演奏をお楽しみいただきます。(17時すぎ頃~を予定。お客様の出入り状況により、時間は前後いたしますのでご了承ください。)

 

3)ロンネフェルトのクリスマスティーと、クリスマス限定デザートプレートが登場します。

☆ドイツ・ロンネフェルト社のクリスマスティー「アドベントシュトゥンデ」。毎年大好評のフルーツハーブティーで、ルイボスベースに、ローズヒップ、カラント、リンゴ、パイナップルなどのフルーツをたっぷりブレンドした、極上の香りです。こちらは数量限定で、なくなり次第終了となりますので、是非お早めにご賞味ください。

 

☆秋から登場し好評の、VILLA BUENA(ビジャ・ブエナ)さんからは、クリスマス期間限定の特別プレートが届きました。程よい甘みと酸味が絶妙に調和し、ちょっぴりアルコールの効いた生ケーキ「木苺のフランブエサ」に、最近日本でも人気上昇中の、ドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」の盛り合わせです。いずれも素材と製法にこだわりぬいた逸品です。各日、数量限定となります。

 

4)絵本をご購入のお客様は、冊数にかかわらず、入館基本料(1ドリンク代)を100円OFFといたします。(店頭在庫のある絵本に限ります。)クリスマスの贈り物にも是非ご利用ください。

アドベント.jpg     シュトーレンv.jpg


2017-12-12 15:33:00

12月9日(土)、北欧の絵本と音楽を楽しむイベント、北の国から「絵本とピアノの贈り物」が開催されました。出演は、ノルウェー国立音楽大学、シベリウス音楽院(フィンランド)で研鑽を積まれたピアニストの安保美希さん。この日のために、東京から来演してくださいました。公演では、北欧を中心に、解説や朗読を交えながらの絵本紹介とともに、同じく北欧を代表する作曲家、グリーグやシベリウスのピアノ曲をたっぷり味わいました。ユーモアを交えつつ、時にはシリアスに、7才の女の子の視点から家族の問題、喜びを綴った「うちってやっぱりなんかへん?」(ノルウェー)はまるで上質なショートムービーのようでしたし(実際、絵本の元になった「モールトンと私」はアカデミー賞ノミネートの短編アニメーション)、国際障害者年に出版された「地平線のかなたまで」(フィンランド)の見事なまでに美しい陶板絵の数々、また左手のみで演奏するピアニスト・館野泉さんに献呈された「ふしぎなボタン」(フィンランド)の魅力的な物語とメッセージなど、いずれも心に響く作品ばかりでした。そして絵本に合わせて安保さんが選んでくださったピアノ曲は、とても変化に富んでいて、その演奏も、繊細な抒情性から、ダイナミックな力強さまで、とても奥行きのある見事なものでした。選曲の理由も含めて、楽曲解説もとても丁寧にしてくださり、興味を引く内容ばかりでした。そしてコンサートの終盤は、安保さんが現地で撮りためたスナップ写真を見ながら、ノルウェーのクリスマスの過ごし方や、北欧の自然や文化、音楽の話とともに、ここでも魅力的なピアノ曲を披露してくださいました。今回の公演を通して改めて感じたのは、絵本にも音楽にも共通する、どこか凛と静かで澄み切ったような美しさ。そこには、安保さんが語られた、長く厳しい冬を上手く乗り切っていく、北欧の人々の素朴で堅実な気質があるのかもしれません。留学中から、日本の震災復興支援や、アフリカの教育支援など、音楽を通した社会貢献にも熱心に取り組まれている安保さん。留学で得たものも「ピアノや音楽はもちろん、でもそれ以外のものの方が大きかったように思います」とおっしゃった通り、公演を通してその誠実なお人柄にも魅了されました。当日は寒波の影響で、とても厳しい寒さでしたが、北の寒い国から届いた絵本とピアノ曲は、心に「温かいもの」を残してくれました。公演当日はもちろん早くから公演のためにご準備してくださった安保さん、そして寒い中お越しくださり、熱心に耳を傾けてくださったご来場の皆様、本当に有難うございました。(尚、公演で紹介した絵本作品は、引き続き館内で展示、販売をしております。どうぞ手に取ってご覧ください。)


2017-11-07 16:59:00

クリスマスも間近、厳しい寒さと雪の季節、12月9日(土)に、心温まる絵本とクラシック音楽をたっぷり味わえるコンサートを開催します。本公演では、北欧を中心に北の国々の絵本や文化を紹介しながら、北欧(ノルウェー・フィンランド)で研鑽を積んだピアニスト、安保美希さんの演奏で、クラシックの珠玉の名曲を楽しみます。海外絵本ならではの絵画的美しさと、メッセージやテーマの豊かさを感じとりながら、ノルウェー国立音楽大学やシベリウス音楽院で本格的に学ばれた安保さんならではの、華麗な技巧と情感たっぷりのピアノ演奏をご堪能ください。また当日は、長年北欧で留学生活を送られた安保さんより、北欧文化にまつわる貴重なお話、エピソードも伺える予定ですので、こちらも是非ご期待ください。

 

尚、公演後恒例のティータイムでは、美味しいロンネフェルト紅茶を味わいながら、開催中の企画展「絵本が映す「ふたりの情景」」の絵本をゆったりお楽しみいただけます。皆様のご参加を楽しみにお待ちいたしております。

 

※只今、先着順にてご予約受付中です!

 

ambo.jpeg

 


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...