お知らせ(7.3 更新!)

2017-12-26 15:34:00

2018年の幕開け、1月17日(水)にクラシックの名曲をゆったり味わえるニューイヤーコンサートを開催します。出演は、響き館初登場となる、目加田美桜さん(ピアノ)と山崎琴未さん(ソプラノ/ゲスト出演)。ともに大阪教育大学芸術表現専攻音楽表現コースに在学しながら、多くのコンクールやコンサートに出演、そのフレッシュな演奏に将来が期待されるお二人です。公演では、企画展からのお勧め絵本の紹介に続いて、ピアノとソプラノ独唱で、ショパンやドビュッシーなど、クラシックの名曲をたっぷりお楽しみいただけます。新しい年のスタートに、みずみずしい絵本と音楽を通して、心地よく爽やかな時間を響き館でお過ごしください。

 

尚、公演後恒例のティータイムでは、美味しいロンネフェルト紅茶を味わいながら、開催中の企画展「絵本が映す「ふたりの情景」」の絵本をゆったりお楽しみいただけます。皆様のご参加を楽しみにお待ちいたしております。

 

※只今、先着順にてご予約を受け付け中です。ご予約方法など公演詳細は「イベント」ページをご覧ください。

※17日は休館日(水曜)ですが、この日は特別に開館となります。


2017-12-17 14:35:00

今年も残すところあと僅か、響き館では企画展に加えて、クリスマス絵本のコーナーが登場、この季節にピッタリの、温かくロマンチックな絵本が並びました。中身はもちろんですが、それぞれの絵本の表紙の美しさも、クリスマス絵本ならでは。ささやかながら、ミニガーデンのイルミネーションの点灯も始まりました。2017年のフィナーレとなる12月22日(金)~25日(月)の4日間は、毎年恒例となりました「クリスマスキャンドルと絵本の夕べ」を開催します。ゆれるキャンドルの灯りと、上質の絵本と音楽に囲まれて、素敵な時間をお過ごしください。響き館ならではの特典も、たくさんご用意してお待ちしております。

 

<キャンドルと絵本の夕べ-期間中特典->

 

1)16時頃~各テーブルのキャンドルに点火、ガーデンのイルミネーションも点灯します。Jazzのゆったり流れる店内で、大人限定の絵本カフェならではの演出をお楽しみください。

2)店主によるクリスマス絵本の紹介や、クリスマスにぴったりなジャズピアノの自動演奏をお楽しみいただきます。(17時すぎ頃~を予定。お客様の出入り状況により、時間は前後いたしますのでご了承ください。)

 

3)ロンネフェルトのクリスマスティーと、クリスマス限定デザートプレートが登場します。

☆ドイツ・ロンネフェルト社のクリスマスティー「アドベントシュトゥンデ」。毎年大好評のフルーツハーブティーで、ルイボスベースに、ローズヒップ、カラント、リンゴ、パイナップルなどのフルーツをたっぷりブレンドした、極上の香りです。こちらは数量限定で、なくなり次第終了となりますので、是非お早めにご賞味ください。

 

☆秋から登場し好評の、VILLA BUENA(ビジャ・ブエナ)さんからは、クリスマス期間限定の特別プレートが届きました。程よい甘みと酸味が絶妙に調和し、ちょっぴりアルコールの効いた生ケーキ「木苺のフランブエサ」に、最近日本でも人気上昇中の、ドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」の盛り合わせです。いずれも素材と製法にこだわりぬいた逸品です。各日、数量限定となります。

 

4)絵本をご購入のお客様は、冊数にかかわらず、入館基本料(1ドリンク代)を100円OFFといたします。(店頭在庫のある絵本に限ります。)クリスマスの贈り物にも是非ご利用ください。

アドベント.jpg     シュトーレンv.jpg


2017-12-12 15:33:00

12月9日(土)、北欧の絵本と音楽を楽しむイベント、北の国から「絵本とピアノの贈り物」が開催されました。出演は、ノルウェー国立音楽大学、シベリウス音楽院(フィンランド)で研鑽を積まれたピアニストの安保美希さん。この日のために、東京から来演してくださいました。公演では、北欧を中心に、解説や朗読を交えながらの絵本紹介とともに、同じく北欧を代表する作曲家、グリーグやシベリウスのピアノ曲をたっぷり味わいました。ユーモアを交えつつ、時にはシリアスに、7才の女の子の視点から家族の問題、喜びを綴った「うちってやっぱりなんかへん?」(ノルウェー)はまるで上質なショートムービーのようでしたし(実際、絵本の元になった「モールトンと私」はアカデミー賞ノミネートの短編アニメーション)、国際障害者年に出版された「地平線のかなたまで」(フィンランド)の見事なまでに美しい陶板絵の数々、また左手のみで演奏するピアニスト・館野泉さんに献呈された「ふしぎなボタン」(フィンランド)の魅力的な物語とメッセージなど、いずれも心に響く作品ばかりでした。そして絵本に合わせて安保さんが選んでくださったピアノ曲は、とても変化に富んでいて、その演奏も、繊細な抒情性から、ダイナミックな力強さまで、とても奥行きのある見事なものでした。選曲の理由も含めて、楽曲解説もとても丁寧にしてくださり、興味を引く内容ばかりでした。そしてコンサートの終盤は、安保さんが現地で撮りためたスナップ写真を見ながら、ノルウェーのクリスマスの過ごし方や、北欧の自然や文化、音楽の話とともに、ここでも魅力的なピアノ曲を披露してくださいました。今回の公演を通して改めて感じたのは、絵本にも音楽にも共通する、どこか凛と静かで澄み切ったような美しさ。そこには、安保さんが語られた、長く厳しい冬を上手く乗り切っていく、北欧の人々の素朴で堅実な気質があるのかもしれません。留学中から、日本の震災復興支援や、アフリカの教育支援など、音楽を通した社会貢献にも熱心に取り組まれている安保さん。留学で得たものも「ピアノや音楽はもちろん、でもそれ以外のものの方が大きかったように思います」とおっしゃった通り、公演を通してその誠実なお人柄にも魅了されました。当日は寒波の影響で、とても厳しい寒さでしたが、北の寒い国から届いた絵本とピアノ曲は、心に「温かいもの」を残してくれました。公演当日はもちろん早くから公演のためにご準備してくださった安保さん、そして寒い中お越しくださり、熱心に耳を傾けてくださったご来場の皆様、本当に有難うございました。(尚、公演で紹介した絵本作品は、引き続き館内で展示、販売をしております。どうぞ手に取ってご覧ください。)


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