お知らせ(6.15 更新!)

2014-08-29 16:16:00

朝晩の少し涼しい空気に、かすかに秋の気配を感じるこの頃、響き館では秋の企画展として、待望の初の絵本原画展を開催します。(会期は ~11月10日(月)まで

 

「わたしは樹だ」(松田素子・文 nakaban・絵)は、樹齢何千年とも言われる屋久島の「屋久杉」を語り手に、生命の喜び、つながりを見事に描いた絵本。この作品は、最近、医療や環境など、いろいろな分野で注目されている「ホリスティック」(全体、バランス、つながり、などの意味)をテーマにした初の絵本でもあります。本原画展では、この絵本の中から、nakaban(ナカバン)による、鮮やかな色彩と力強いタッチで描かれた、貴重な原画15点をご覧いただけます。また本作品とあわせた企画展示では、樹々や植物にちなんだ絵本はもちろん、生き物や自然の息吹きと大切さを感じる、国内外の選りすぐりの絵本をご鑑賞いただけます。 

 

関連企画・イベントも盛りだくさんの本原画展にお越しいただき、秋の心地よい空気を感じながら、「自然と生命」の素晴らしさに触れるひとときをお過ごしいただければ幸いです。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

<関連企画・イベント>

1)「わたしは樹だ」朗読と映像・音楽によるプロモーションとブックトーク

※プロのナレーション(朗読・福山ひでみ氏)と映像・音楽、そして簡単な解説で作品の魅力を紹介します。

※時間は随時ですが、混雑状況等により実施できない場合もあります。

 

2)「わたしは樹だ」著者サイン入り本(数量限定)を販売します。

 

3)10月5日(日)開催予定の「朗読と音楽で綴る~文学と絵本散歩~」にて、朗読家・馬場精子氏が、「わたしは樹だ」の全文を素敵な音楽と共に朗読いたします。(詳細、ご予約の開始日、お申込み方法などは、改めてお知らせします。)

 

4)「アノニマ・スタジオ」ブックフェア

出版元の「アノニマ・スタジオ」が手がけるお洒落でセンスの良い絵本はもちろん、特に大人の女性のためのエッセイ本、フォトブックなども、展示・販売いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わたしは樹だ」 nakaban(2014)


2014-08-29 14:29:00

25日(月)午後、「絵本とピアノのコンサート~ことばと音で紡ぐ心の風景~」が開催されました。出演は今回が初公演となった、ピアニストの馬部恵子さん。馬部さんは、読書ポランティアとして、小学校や図書館を中心に、10年以上にわたり、絵本の読み聞かせとピアノ演奏の活動を積み重ねてこられましたが、今回は、響き館で、大人を対象に、今回の企画展のテーマ「願いをかなえる絵本」を、素敵な朗読とピアノの音色で表現してくださいました。中でも、絵本からインスピレーションを得て、自ら作曲したピアノ曲と朗読のコラボレーションはとても洗練されたものでした。曲調が絵本の世界にぴったりなのはもちろん、朗読とピアノのバランスも絶妙で、お話の世界に浸りながら、ピアノの美しい音色を堪能することができました。常々、絵本を「五感を使って楽しんでほしい」という思いを持っておられる馬部さん。当日は、店内にほのかに広がる「さくら」の淡い香りを楽しめるというサプライズもありました!約30分というミニコンサートでしたが、夏の終わりの午後のひととき、爽やかで幸せな気持ちで過ごさせてくださった馬部さん、蒸し暑い中ご来場くださった多くの皆様、本当に有難うございました。


2014-08-05 06:09:00

8月25日(月)、夏も終わりにさしかかる平日の午後のひととき、絵本の朗読とピアノ演奏で、開催中の企画展「願いをかなえる絵本」のテーマを表現するミニコンサートを開催することになりました。出演は、響き館初公演となる、ピアニストの馬部恵子さん。絵本のイメージをもとに自ら作曲したオリジナル曲をベースに、美しい朗読とピアノの音色で、絵本の世界へいざないます。約30分の公演後は、館内の絵本をゆったりお楽しみいただけるティータイムです。皆様のご参加を楽しみにお待ちいたしております。

 

※ご予約の受け付けは、10日(日)正午~ 先着順となります。公演の詳細とご予約方法は、「イベント」ページをご覧ください。


2014-08-05 06:02:00

3日(日)、「絵本とJazzの調べvol.8~生命の営みを描く絵本~」が開催されました。当日は、急な強い雨も降る、とても蒸し暑い一日となりましたが、たくさんのご来場をいただき、絵本とスタンダードジャズの美しいコラボレーションを堪能しました。開館以来、回を重ねてきたこのイベントも今回で8回を数えました。出演は、ジャズボーカリストの樋口みづほさんと、ジャズピアニストの佐藤由行さん。師弟でもあるお二人のパフォーマンスは今回も息もピッタリ、とても洗練されたものでした。今回は初めて真夏の開催ということもあり、自然や生き物の雄大な営みを描いた詩や絵本を紹介しました。特に出色だったのは、佐藤さんの即興によるピアノ演奏。朗読のことばや絵本の絵を感じ取って、その場で音楽が生み出される瞬間を体験するのは、いつも本当にワクワクさせられます。また樋口さんによる、ジャズソングも、今回はいつも以上にバラエティーに富んだ選曲で、よく通る、特に低音の響きが深く美しい朗読とボーカルを味わいながら、作品の解釈に基づいた歌詞に何度もハッとさせられました。毎回、作品選びから、楽曲や構成にじっくり時間をかけ、大切に育ててきたこの「絵本とJazzの調べ」。このユニークなイベントの、これからのますますの発展に期待が膨らみます。出演の樋口さん、佐藤さん、当日、蒸し暑い天候の中お越しくださり、熱心にご鑑賞してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。


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