お知らせ(10.4 更新!)

2012-11-29 17:35:00

美しい紅葉の季節も終わりに近づき、いよいよ本格的な冬の到来となってまいりました。この冬の響き館では、12月1日(土)より冬の企画展「冬にきらめく色彩の絵本」を開催、「色」にちなんだ絵本を特集します。絵本の魅力は、その色彩豊かな絵画世界にあることは言うまでもありませんが、今回は特に「色」にちなんだ絵本を集め、こんな寒くて彩りの乏しい季節だからこそ味わっていただきたい、色彩豊かで、心温まる作品を取り揃えました。また、あわせて、年内までは、恒例のクリスマスにちなんだ作品も展示いたします。

 

今回のおすすめ絵本「ペンキや」は、「ユトリロの白」を追い求めてペンキを塗り続けた一人のペンキ職人の物語。「西の魔女が死んだ」で知られる梨木果歩による味わい深い短編と、チェコ在住の絵本画家、出久根育による、色彩豊かで異国情緒漂う絵画が、見事なコラボレーションを織り成す絵本。シンプルな絵本でありながら、一人の人間の生き様がしっかり描かれていて、読み終わった後には、温かく大切なものが、しっかりと心の中に残ります。

 

どうか、それぞれの作品を手に取っていただき、色彩豊かな絵本の温もりを感じながら、冬のティータイムをお過ごしいただけたらと思います。


2012-11-25 17:56:00

12月16日(日)に今年の最後を飾る朗読コンサートを開催いたします。出演は、過去4回の公演での素晴らしい朗読と歌声で、すっかりお馴染みとなった、ジャズヴォーカリストの樋口みづほさんと、樋口さんとの数々の共演で息もピッタリな、美しく情熱的なピアノ演奏を届けてくださる西脇敦子さん。シリーズ5度目となる今回も、更に洗練された絵本の朗読とジャズとのコラボレーションを、クリスマスムードもたっぷりな響き館でお楽しみください。公演終了後の恒例のティータイムでは、館内の絵本をゆったりお楽しみいただけます。皆様のご参加を楽しみにお待ちいたしております。

 

※ご予約の受付は、12月2日(日)正午~です。詳細はメニューの「イベント」をご覧ください。


2012-11-14 08:41:00

秋も深まり、古都の色鮮やかな紅葉を味わう季節となりました。響き館では、この度、初の試みとして10日間の期間限定で、特別企画展「響き館アンコールセレクション&ブックフェア2012」を開催します。
 
開館以来、2年半に渡って開催してきた企画展や、数々のイベントでご紹介してきたおすすめ絵本を、アンコールとして一同に展示します。数ある絵本の中から、テーマに沿って選びぬいた、絵もストーリーも自信をもっておすすめできる作品ばかりです。
 
同時に、お得なブックフェアとして、館内在庫絵本をご購入のお客様には、挽きたて響き館珈琲(Hot)またはロンネフェルト紅茶を半額(リピータークーポンをお持ちの方は、無料)にてご提供させていただきます。

これまでの企画展でお見逃しの作品がおありの方、また、特にこれからのクリスマスシーズンで、大切な贈り物として「絵本」をご検討のお客様は、是非この機会をご利用ください。皆様のご来館を心よりお待ちいたしております。

開催期間:11月15日(木)~26日(月) (10日間限定 火曜・水曜は休館日です)


2012-11-06 09:02:00

去る日曜日、朗読セラピスト・フリーアナウンサーの日向のり子さんによる、「ことばと音色で奏でる絵本朗読会 vol.3」が開催されました。ここ数日は、秋を通り越して冬のような寒い日が続いていましたが、当日は穏やかな好天に恵まれ、宝ヶ池通りのケヤキ並木も美しく紅葉する中での朗読会となりました。シリーズ3回目となる今回も、日向さんの素晴らしい朗読と、豊かな音楽の音色とのコラボレーションを通して、国内、海外の作品を楽しみました。特に今回は、音楽の細かなメロディーの動きや、転調なども考えながらの、より細やかなコラボレーションとなり、日向さんのよく通る美しい声の朗読も、一段と情感豊かで、まるで音楽の息づかいを感じながら、呼吸しているかのようでした。開催中の企画展「絵本がひらく想像力のとびら」の趣旨の一つでもある「想像することが人の悲しみを癒してくれること」、また人間の深く切ない情愛や、人の愚かさ、運命のはかなさなど、作品にこめられたメッセージが鮮やかに伝わってきて、絵本がもっている言葉と絵の力を再認識させられました。公演後、恒例のティータイムでは、日向さんと熱心にお話されたり、館内の絵本を思い思いに楽しんでいただきました。今回も、作品選びから、入念な打ち合わせ、リハーサルなど、情熱的に取り組んでくださった日向さん、打ち合わせから当日の進行まで快く協力してくださったスタッフの奥村さん、そしていつも温かな雰囲気で、この絵本朗読会に熱心に耳を傾けてくださるご来場の皆様、本当に有難うございました。


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