お知らせ(6.15 更新!)

2014-06-06 15:19:00

6月1日(日)午後、シリーズ5回目となる、「ことばと音色で奏でる絵本朗読会」が開催されました。約1年ぶりの開催となった今回ですが、初夏のさわやかな休日をイメージしていたところ、当日の京都の最高気温は、何と36℃。さながら真夏の朗読会となりました。タイトルの通り、美しい朗読と音楽のコラボレーションを軸に、絵本の奥深さを味わってきた本シリーズですが、今回は初めての試みとして、最初に、日向のり子さんの朗読を「生」で味わうひとときを設けました。選んだ作品は、一篇の童話。絵も音楽もなく、シンプルに肉声による朗読のみで味わう世界は、とても新鮮でした。美しく心地よい声に耳を傾けながら、すんなりと物語の世界に入っていくことができ、聴き手が想像を膨らませて楽しむ・・・そんな豊かな時間でした。後に続いた絵本の朗読は、まさに言葉と音楽と絵の贅沢なコラボレーション。まるで絵巻物のように美しい絵本から、シンプルで心にしみるような絵本まで、「大人が絵本を読む」醍醐味を心から感じる時間となりました。公演後のティータイムでは、香りのよい、ロンネフェルトのフルーツハーブアイスティーを味わいながら、館内の絵本を思い思いに楽しんでいただきました。シリーズ第一回から、この朗読会をとても実りのあるものに導いてくださった、日向のり子さん、スタッフの奥村さん、そしていつも熱心に絵本の世界に耳を傾けてくださるご来場の皆さん、本当にありがとうございました。